3分でサクッと分かる!「高齢者向け配食サービス」

僕、料理得意じゃないんですよね…

脱サラくん

リアシルスタッフ

食材を盛り付けるだけなので、そこは全く問題ないですよ!
だとすると、介護とかよりとっつきやすいそうですね

脱サラくん

リアシルスタッフ

高齢者向け事業の中で、気になる業態ですよね!

1.高齢者向け配食サービスの概要

昼食や夕食をご自宅まで手渡しするサービスです。

自炊や頻繁な買い物が難しくなってきた高齢者の方が、主なお客さんとなっています。

ビジネス的に見ると、一度お客さんになってもらえると解約が少ないため、非常に安定したストック型(=蓄積)です。

また、自宅まで高頻度で伺うため、高齢者の安否確認やちょっとした声がけ・会話も行え、意義の高い事業と言えます。

2.収益モデル

「単価」は500円~600円ほどでほぼ同じなので、売上を伸ばすには「販売数」の増加を目指すことになります。

特に一日あたりの販売数の平均を目標に置くことが一般的です。たとえば、今は一日50食のところを一日70食目指すといったイメージです。

毎日配食してほしいというお客さんは一部で、週3・4日を希望する方がボリュームゾーンになっています。(デイサービスに行かない日に配食を頼む方が多いため)

まずは昼食・夕食合わせて一日70食あたりが立ち上げ期の目標となるでしょう。

コストは、当然「食材費」が一番大きく、これは本部から仕入れることになります。

次に配達のバイトにかかる「人件費」、盛り付けを行う作業場としての「テナント費」が主な費用項目です。

3.どんな仕事?

事業のキモは、当然「営業」になります。

ケアマネージャーからの紹介がメインになるため、ケアマネの「選択肢」に入るための営業活動(※)を行います。

デイサービスなどの施設系と異なり、お客さんの家から近いといった理由で紹介されることもなく、商品差別化もされづらい業態なので、営業は一筋縄ではいかないことも多々あります。

営業「以外」は、オペレーショナルな仕事が中心で、①食材の盛りつけ、②配達、③電話番や伝票整理となります。

お弁当は本部から送られてきた食材を盛り付けるだけで、調理不要となっています。

配達は、軽自動車に数十食分を積んでお客様宅を回っていきます。

さらに、この事業は電話が頻繁にかかってくることも特徴です。当日に「今日はやっぱりいらない」「今日も欲しい」など常にかかってくるので、長電話になりすぎないように注意しながら対応して、配達メンバーとリアルタイムで共有していきます。

配達しながらの電話対応は難しいので、電話番や伝票処理などのバックヤードを行うメンバーの常駐が必要だと予め考えておくことをオススメします。

※ケアマネへの営業は別記事で解説します。

4.年収や働き方

配達バイトを5名以上雇用して安定稼働するレベルで、そこそこ食えるようになってくるといった相場観です。

当然、配達車を追加購入するといった追加投資も必要ですので、1人でやっていこうとは思わず、拡大させていく意思を持っておいたほうがいいでしょう。

働き方としては、盛り付けがあるため「朝型」になる傾向になります。夜に仕事を行うことはほぼありません。

また、この業界は年中無休や正月休みくらいしかないのが一般的なので、オーナー以外のメンバーで安定させる状況まで持っていけば休みをとることが出来ます。

5.開業資金の目安

準備中

6.リアシルスタッフからのまとめ

リアシルスタッフ

自分で配達するというよりも、オーナー自身は営業して拡大させていくという志向で挑戦してほしいですね!